静岡県下田市の下田海中水族館は6月21日と6月24日、「空飛ぶ円盤記念日/UFOの日(6月24日)」に合わせ、魚の餌付けショー「ディスカバリーオーシャン」で、UFOを思わせる形状を持つエイ類の特別紹介を行います。
“体験型水族館”として知られる同館の大水槽で飼育されているアカエイやホシエイを中心に、その特徴や生態について解説する予定です。
UFOの日にちなみエイ類に注目
空飛ぶ円盤記念日は、1947年6月24日にアメリカで発生した未確認飛行物体の目撃事例に由来。当時、実業家のケネス・アーノルド氏が自家用機で飛行中、複数の発光体を目撃したと報告しました。
その動きを「水面を跳ねる皿のようだった」と表現したことが報道で広まり、UFOが“円盤状”であるというイメージが定着するきっかけになったとされています。
下田海中水族館では、この記念日に合わせ、上から見ると円盤のようにも見えるエイ類にスポットを当てた企画を実施します。
大水槽でアカエイやホシエイを解説
特別紹介は、アクアドームペリー号大水槽で開催される魚の餌付けショー「ディスカバリーオーシャン」の中で行われます。
飼育スタッフがエイ類の特徴や生態について解説しながら、エイが泳ぐ姿を観察できる内容。紹介される主な生きものはホシエイとアカエイで、それぞれ異なる模様や体の特徴を持つことでも知られています。
ホシエイ(提供:藤田観光株式会社)ホシエイは体表に白い斑点が散りばめられているのが特徴で、アカエイは比較的沿岸部でも見られる身近なエイとして知られています。
アカエイ(提供:藤田観光株式会社)特別紹介は6月21日と24日の2日間限定で実施。開催時間は10時35分と14時35分の1日2回で、いずれもアクアドームペリー号大水槽で行われます。
同館では、季節や記念日に合わせた展示や解説イベントを随時開催しています。今回はUFOの日というユニークなテーマを通じて、海の生きものへの理解を深める機会となりそうです。
※2026年6月18日時点の情報です
(サカナト編集部)