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アイゴは食用魚

厄介者として扱われることの多いアイゴですが、味の良い魚として有名で東南アジアではごく普通に食べられています。

日本の一部地域でも食用となり、特に沖縄のまーす煮に欠かせないカーエー(ゴマアイゴ)やアイゴの幼魚を使ったスクガラスは有名ではないでしょうか。

フィリピンのドライマーケット(提供:PhotoAC)

フィリピンのセブ島では魚介類の干物の製造が盛んであり、アイゴ科の魚を天日干しした「ダンギット」はお土産としても売られています。フィリピンでは魚の干物は油で揚げて食べる習慣があり、ダンギットも例外ではありません。油で揚げたダンギットはご飯とよく合い、朝ごはんに最適だそうです。

毒魚として敬遠されるだけでなく磯焼けの原因ともされるアイゴですが実は美味しい魚なのでした。磯焼けの原因を究明しつつ、アイゴが有効活用されることを祈るばかりです。

(サカナト編集部)

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