仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)は8月29日、東日本大震災の復興支援企画として始まったイベント「魚を肴に 日本酒ナイト水族館」を開催します。
同イベントは2017年に初めて実施。閉館後の館内を舞台に、日本酒を通じて被災地の復興と地域の酒蔵を応援することを目的に行われており、今回で14回目を迎えます。
魚を肴に 日本酒ナイト水族館 キービジュアル(提供:株式会社 横浜八景島)宮城の銘酒と夜の水族館がコラボ
開催されるのは閉館後の18時30分〜21時30分です。
当日は塩竈市の「佐浦」「塩竈阿部勘酒造」、石巻市の「平孝酒造」、気仙沼市の「男山本店」「角星」、閖上町の「佐々木酒造店」、白石市の蔵王「蔵王酒造」(特別出店)、大崎市の「一ノ蔵」「宮寒梅」の9蔵が集結。「宮寒梅」は、日本酒ナイト水族館初出店です。
日本酒ナイト水族館の様子(提供:株式会社 横浜八景島)蔵元自らがブースに立ち、各蔵元自慢の銘酒・限定酒・秘蔵酒が振る舞われます。また、酒造りへの想いや味わいの特徴など日本酒の魅力を直接聞くことも可能です。
オリジナルグラスやお刺身がついた特別チケット
最も一般的な「前売り入館券」(税込4200円)は、水族館への入館と試飲券3枚、イベント限定のオリジナルグラス1個がセット。なお、当日券(税込4500円)は水族館チケット窓口でのみ販売されます。
また、升盛りのお刺身が追加される「升盛りお刺身付き入館券」(税込5500円)も用意されています。
升盛りのお刺身(提供:株式会社 横浜八景島)試飲はチケット制
当日は各酒蔵が設置したブースに立ち寄り、持参した試飲券を1枚渡すことで日本酒を注いでもらえるシステム。通常の日本酒は試飲券1枚で提供されますが、星がついた特別酒には試飲チケットが数枚必要になります。
星が2つの特別酒は試飲券2枚、星が3つの特別酒は試飲券3枚が必要です。
当日提供される日本酒の一部(提供:株式会社 横浜八景島)試飲券を使い切った場合でも、会場で追加購入が可能。追加試飲券は1枚200 円(税込)で、11枚セットは2000 円(税込)で販売されます。
当日はシャトルバスも充実
アルコールの試飲・販売があるため、20 歳以上の人のみが参加可能で、未成年は入館できません。
また、お酒を飲むことを想定しているため、お車での来館はご遠慮いただくよう呼びかけられています。JR仙石線中野栄駅と水族館を結ぶ無料シャトルバスが運行され、17時45分から21時45分まで15分間隔で運行されるため、こちらを利用しましょう。
閉館後の水族館では、昼間とは異なる夜行性の生きものや泳ぎ回る魚たちをゆっくり観察できます。
海の生きものに癒されながら、宮城各地の酒蔵を巡るような「宮城の銘酒プチ旅行」を楽しめる本イベント。宮城の日本酒を味わいながら、夏の涼しい水族館で過ごす贅沢な時間となりそうです。
詳しくは仙台うみの杜水族館の公式ホームページに掲載されています。
※2026年6月11日時点の情報です
(サカナト編集部)