ランドリーケアブランド「FREDDY LECK(フレディ レック)」は6月24日、長崎県対馬市で回収された海洋プラスチックを再生利用した「ランドリーバスケット ビッグ フォー オーシャン」を発売します。
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同商品は2023年に販売。完売後も再販を望む声が寄せられていたといい、今回は600個限定で復刻します。6月16日から公式オンラインショップで先行予約の受付も開始されています。
海洋ごみの再利用から生まれた限定モデル
今回発売される「ランドリーバスケット ビッグ フォー オーシャン」は、長崎県対馬市の海岸で回収された海洋プラスチックを原料の一部に活用した製品です。
ランドリーバスケット ビッグ フォー オーシャン(提供:株式会社 藤栄)海と密接な関わりを持つ「洗濯」という日常行為を通じて、環境課題への関心を身近なものにしたいという考えをもとに開発。
回収された海洋プラスチックを再資源化し、生活の中で使用するランドリーバスケットとして再生することで、資源循環の取り組みを形にした商品となっています。
対馬の漂着ごみ問題に着目
対馬市は日本有数の漂着ごみ問題を抱える地域として知られています。
市内の海岸には年間約3万立方メートルの漂着ごみが流れ着く一方、回収できる量は全体の約3割にとどまるとされています。
長島県対馬市の海岸に漂着した海洋ごみ(提供:株式会社 藤栄)回収されたプラスチックの一部は選別や洗浄、粉砕などの工程を経て再利用されていますが、リサイクルされる割合は依然として一部に限定されています。今回の製品では、そうした海洋ごみ由来の再生原料を約5%使用しているといいます。
特徴的なブルーのマーブル模様は、対馬の海岸に漂着した青色のポリタンクを粉砕したチップによるもので、一つひとつ異なる表情を持つ点も特徴です。
海洋プラスチックを原料に(提供:株式会社 藤栄)また、素材の約90%には植物由来のバイオマスプラスチックが採用されており、環境負荷の低減にも配慮されているそうです。
ロングセラー製品をベースに実用性も確保
ベースとなった「ランドリーバスケット ビッグ」は、FREDDY LECKの定番商品として展開されてきたロングセラーモデル。柔軟性と耐久性を兼ね備えた国産プラスチック製で、容量は約39リットルです。
持ち手は重ねて片手で持ち運びやすい設計となっているほか、メッシュ構造によって通気性を確保し、洗濯物の湿気やにおいがこもりにくい仕様となっています。
ランドリールームや脱衣所での使用に加え、丸洗いできる特性を生かしてレジャーシーンでも利用可能。海や川で使用したタオルや水着を収納し、そのままコインランドリーへ持ち運ぶといった使い方も想定されています。
レジャーシーンにも活躍(提供:株式会社 藤栄)「ランドリーバスケット ビッグ フォー オーシャン」の価格は税込4950円。
一般発売は6月24日で、公式オンラインショップのほか、東京都と神奈川県内の一部取扱店舗でも販売される予定。6月16日から23日までFREDDY LECKの公式オンラインショップで先行予約を受け付け、6月19日からは東京・目黒区のフレディ レック・ウォッシュサロン トーキョーで先行販売を実施します。
※2026年6月22日時点の情報です
(サカナト編集部)