特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトは9月19日、池袋駅西口で清掃活動「街からのLOVE OCEAN大作戦」を開催します。
国連が定める「世界クリーンアップデー」の前日に、海から離れた都市部でごみを拾い、海洋ごみ問題への理解を深める取り組み。清掃活動の開催にあたり、現在参加者を募集しています。
街からのLOVE OCEAN大作戦 キービジュアル(提供:株式会社 リビエラ)海洋ごみを街から考える
海洋ごみの多くは、街で捨てられたプラスチック類やたばこの吸い殻などが、雨水や排水路を通じて海へ流出することで生じるとされています。
同プロジェクトは、海岸での清掃活動だけでなく、ごみの発生源となり得る都市部での行動にも目を向ける必要があるとして、2020年から「LOVE OCEAN」の活動を行っています。
過去開催時に見つかったゴミ(提供:株式会社リビエラ)「LOVE OCEAN」は、海洋環境の保全と地域経済の持続的な発展を両立させることを目指す、神奈川県発の市民参加型プロジェクト。「海から見れば、陸に境界線はない」という視点を基盤に、海と街、人と人をつなぎながら、清掃活動や地域連携を通じて海を守る取り組みを進めています。
参加者は池袋駅西口グローバルリングに集合し、周辺で清掃活動を行う予定。清掃用のトングとごみ袋は主催者側が用意し、参加者にはボランティア証明書も発行されます。
著名人も清掃活動に参加
当日は、LOVE OCEANアンバサダーを務めるコーラスグループ「Neo☆Stars」のメンバーとして、俳優・タレントの田中美奈子さんや渡辺めぐみさん、西村知美さん、ミノワマンD・Zさんが参加予定。
芸能やスポーツの分野で活動する参加者も加わることで、環境保全を身近なテーマとして発信します。
湘南沿岸の活動を都市部へ
この取り組みでは市民に加え、企業、教育機関、自治体などとの連携も視野に入れているといい、大学のゼミや研究室によるフィールドワーク、企業のCSR活動などでの活用も想定する考えです。
池袋での清掃活動は、都市で発生するごみと海の環境がつながっていることを改めて見つめられる機会となるかもしれません。
詳しくはNPO法人リビエラ未来創りプロジェクトの公式ホームページに掲載されています。
※2026年9月10日時点の情報です
(サカナト編集部)